弱気は最大の敵

ホークスの監督代行の森脇を見て、やはり津田を思い出した。。


[弱気は最大の敵]
とは炎のストッパー津田の座右の銘であり、僕の好きな言葉の一つでもある。
信じられるのは直球のみで、いつでも駆け引きなしの真っ向勝負。
直球勝負で原辰徳の手首を粉砕骨折、それがもとで引退…(現役最後の打者も原…)などさまざまな逸話も。
しかし、精神安定剤と偽ったメリケン粉を飲んでいたり本当は自他ともに認める精神力の弱さがあった。
それを補うための自分に言い聞かせるのように、一球に全てをかけた全力投球。
しかし、力加減なしの力勝負のため、肩を故障。
そして、1991年に脳梗塞で倒れて入院。。そして引退。。
1993年に死去。。
まさに、一瞬でも炎が煌くような輝きを残してくれた。。
絶対に彼を忘れない。。


俺なんて津田には足元にも及ばないのはわかってる。。
しかし少しでもそれに見習って、俺もテストに向かって全力投球するぞ!!!!!
直球勝負!!!

やっと…

僕も以前から憤慨してた、阪神蛍の光がやっと問題にあがった。
いくら阪神ファンといえども流石に多少の常識人がいたようです。
相手投手がノックアウト喰らったときの蛍の光は相手に対する、中傷・侮辱以外の何物でもないように感じます。
神宮・浜スタの「STRIKE OUT」くらいがやはり限界ラインでしょうね。。
私設応援団には応援の仕方をもっと考えて欲しいものです。